楽天モバイルは地方でも使える?
田舎のエリア実態を正直にレポート

結論:地方都市なら問題なし、山間部はエリア確認が必須

結論から言うと、県庁所在地や主要な地方都市であれば、楽天モバイルは日常使いに問題ないレベルです。 一方、山間部や過疎地域では自社回線がカバーしきれていないエリアがあり、パートナー回線(au回線)での接続になる場合があります。

楽天モバイルの自社回線の人口カバー率は99%以上に達しており、「人が住んでいるエリア」はほぼカバーされています。 ただし、「人口カバー率」と「面積カバー率」は別の指標であり、山間部や農村部では電波が届きにくい場所が残っています。

楽天モバイルの地方エリアの現状

地方都市(県庁所在地クラス)

市街地ではほぼ問題なし。商業施設や駅周辺も含めて、楽天回線でつながります。 筆者が地方出張で利用した際も、ホテル・飲食店・コンビニといった日常的な場所ではストレスなく使えました。

郊外・住宅街

多くの郊外エリアでも自社回線がカバーされていますが、建物の構造(鉄筋コンクリートなど)によっては屋内で弱くなることがあります。 これは楽天モバイルの周波数帯(Band 3)の特性によるもので、プラチナバンドの展開で改善が見込まれます。

山間部・過疎地域

自社回線のエリア外になる可能性があります。その場合はパートナー回線(au回線)に自動接続されるため、 通信自体はできますが、速度が落ちたり切り替え時に不安定になることがあります。

パートナー回線(au回線)の仕組み

楽天モバイルは、自社回線がカバーしていないエリアではau回線(パートナー回線)に自動的に接続されます。 ユーザー側で切り替え操作をする必要はなく、スマホが自動で最適な回線を選択します。

パートナー回線のポイントは以下のとおりです。

  • パートナー回線でもデータ無制限の対象(追加料金なし)
  • au回線のエリアでカバーされるため、地方でもつながりやすい
  • 自社回線とパートナー回線の切り替え時に一時的に不安定になることがある

つまり、楽天モバイルの自社回線が届かない場所でも、au回線がカバーしていれば通信は可能です。 地方での利用においては、この仕組みが大きな安心材料になっています。

地方で使う際の注意点

注意1:自社回線とパートナー回線の切り替わり

自社回線エリアの境界付近では、回線が頻繁に切り替わって一時的に通信が不安定になることがあります。 車で移動中などに発生しやすい現象です。

注意2:建物内での電波

Band 3(1.7GHz帯)は建物を透過しにくい特性があるため、コンクリート造りの建物の奥では電波が弱くなることがあります。 特に古い鉄筋コンクリートの建物では注意が必要です。

注意3:楽天モバイルショップが少ない

地方では楽天モバイルの実店舗が少ないため、対面サポートを受けにくい場合があります。 オンラインでの手続きやチャットサポートに抵抗がない方であれば問題ありません。

契約前にやるべきエリア確認

地方で楽天モバイルを使う場合、契約前に必ず以下の確認をしておきましょう。

  1. エリアマップで確認楽天モバイル公式のエリアマップで、 自宅・職場・よく行く場所が楽天回線エリア内か確認
  2. 周囲の利用者に聞いてみる — 同じ地域で楽天モバイルを使っている人がいれば、実際の使用感を聞くのが最も参考になります
  3. お試し感覚で契約 — 楽天モバイルは契約事務手数料0円・解約金0円なので、実際に使ってみて判断するのも有効です

よくある質問

Q. 地方でもデータ無制限で使える?

はい。パートナー回線(au回線)エリアでもデータ無制限の対象です。追加料金はかかりません。

Q. パートナー回線の速度はどのくらい?

パートナー回線でも通常の利用には十分な速度が出ます。ただし、自社回線と比べるとやや速度が落ちる傾向があります。

Q. 地方のエリアは今後改善される?

はい。楽天モバイルは基地局を急ピッチで増設しており、プラチナバンド(700MHz帯)の展開も進行中です。 地方のカバーエリアは今後さらに広がっていく見込みです。

まとめ

楽天モバイルは地方都市であれば日常使いに問題ないレベルに達しています。 山間部や過疎地域ではパートナー回線(au回線)でカバーされるため、完全に使えないという状況にはなりにくいです。

月額3,278円でデータ無制限という料金の強みは、地方在住の方にとっても大きなメリットです。 契約事務手数料・解約金ともに0円なので、まずはお試し感覚で使ってみるのがおすすめです。

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