楽天モバイルのテザリング方法と注意点
【初心者向け】
テザリングとは、スマホのモバイル回線をPCやタブレットに共有して、外出先でもインターネットを使える機能です。
楽天モバイルのテザリングは追加料金なし・申し込み不要・データ無制限で利用できます。他社では有料オプションだったり容量制限がかかったりすることがありますが、楽天モバイルにはそうした制約がありません。
この記事では、iPhone・Androidそれぞれのテザリング設定手順と、使うときの注意点を初心者向けにまとめています。
楽天モバイルのテザリングは無料・無制限
| 項目 | 楽天モバイル | 他社(参考) |
|---|---|---|
| テザリング料金 | 無料 | 無料〜550円/月 |
| 申し込み | 不要 | 必要な場合あり |
| データ容量 | 無制限 | 30GB等の制限あり |
楽天モバイルのRakuten最強プランはデータ無制限のため、テザリングで使った通信量にも上限がありません。PCで大量にデータを使っても追加料金は発生しません。
iPhoneでのテザリング設定手順
「設定」を開く
ホーム画面から「設定」アプリをタップします。
「インターネット共有」をタップ
「インターネット共有」を選択します。初回は「モバイル通信」の中にある場合もあります。
「ほかの人の接続を許可」をオン
スイッチをオンにすると、テザリングが有効になります。Wi-Fiのパスワードが画面に表示されるので、接続するPCやタブレットでこのパスワードを入力してください。
PCやタブレットから接続
接続先デバイスのWi-Fi設定で、iPhoneの名前(例:「◯◯のiPhone」)を選択し、パスワードを入力すれば接続完了です。
Androidでのテザリング設定手順
「設定」を開く
ホーム画面から「設定」アプリを開きます。
「ネットワークとインターネット」→「テザリング」
「ネットワークとインターネット」(または「接続」)を選び、「テザリング」または「アクセスポイントとテザリング」をタップします。
※ メニュー名は機種やメーカーによって異なります。
「Wi-Fiテザリング」をオン
スイッチをオンにします。ネットワーク名とパスワードが表示されるので控えておきましょう。パスワードは変更も可能です。
PCやタブレットから接続
接続先デバイスのWi-Fi設定で、Androidのネットワーク名を選択し、パスワードを入力すれば完了です。
テザリングの3つの接続方法
| 方法 | 特徴 | おすすめの場面 |
|---|---|---|
| Wi-Fiテザリング | 設定が簡単、複数台接続可能 | 一般的な利用(最もよく使う) |
| Bluetoothテザリング | バッテリー消費が少ない、速度は遅い | メールやチャット程度の軽い通信 |
| USBテザリング | 速度が安定、充電しながら使える | PC作業で安定した通信が必要なとき |
多くの方はWi-Fiテザリングで十分です。PC作業が長時間になる場合は、USBテザリングなら充電しながら使えるのでバッテリー切れを防げます。
使うときの注意点
バッテリーの消費が激しい
テザリング中はスマホのバッテリーを大きく消費します。長時間使う場合はモバイルバッテリーを用意するか、USBテザリングで充電しながら使うことをおすすめします。
スマホが発熱する場合がある
特に夏場や長時間のテザリングでは、スマホ本体が熱くなることがあります。発熱がひどい場合は一度テザリングをオフにして冷ましてください。
接続台数に上限がある
Wi-Fiテザリングで同時に接続できる台数は、端末によって異なりますが概ね5〜10台です。通常の利用であれば問題ないでしょう。
料金プランの段階に影響する
テザリングで使った通信量も、楽天モバイルのデータ使用量にカウントされます。PCでの通信はスマホ単体より使用量が増えやすいため、3GBや20GBの段階を超える可能性がある点は認識しておきましょう。データ無制限でも月額3,278円なので、大きな負担にはなりません。
テザリングができない場合
iPhoneで「インターネット共有」が表示されない場合は、以下を確認してください。
- iOSが最新バージョンか
- キャリア設定が最新か(設定 → 一般 → 情報)
- 端末を再起動する
まとめ
- 楽天モバイルのテザリングは追加料金なし・申し込み不要・データ無制限
- iPhone・Androidともに設定は数タップで完了
- Wi-Fi / Bluetooth / USBの3つの接続方法がある
- バッテリー消費と発熱には注意が必要
- PCでの通信はデータ使用量が増えやすい点を認識しておく
他社ではテザリングに月額オプションや容量制限がかかることがありますが、楽天モバイルなら完全無料・無制限です。外出先でPCを使うことが多い方にとっては、大きなメリットになるでしょう。